プロミスの審査ってどんなの？

融資を受ける為には、まずプロミス側が用意した審査を通過しなければなりません。
これは顧客の信用や年齢、収入状態など様々なから融資の可否や限度額を決定するもので、審査の結果次第では一切の融資を受けられない場合すらあります。

 

審査を受ける前に、まずはプロミスのホームページに用意されている自動診断を受けてみましょう。
生年月日、年収、現在のローン額の3項目を入力して送信すると、すぐに「おそらく融資可能」などの結果が表示されます。「おそらく」と書かれているように、この簡易自動診断でどのような結果が出たにせよ、実際に審査を受けるまで融資の可否は決定しません。

 

とはいえ、自動診断の結果どおりになる事が多いので、ある程度の目安にはなるでしょう。自動診断の後、その画面から直接申し込みの手続きが行えます。

 

 

 

申し込みの際は落ち着いて間違いのないように入力

申し込み手続きでは、審査に用いる情報として、現住所や家・家族の情報、健康保険の状況、勤務先の情報・役職など、様々な細かい情報を入力しなければなりません。

 

これに入力した情報によって審査の結果が確定し、融資の可否や限度額が決定します。

 

必ず間違いのないように気をつけて入力を行いましょう。
さて、ここで審査に通ってしまえば融資を受けることが出来ますが、審査を通過せず落ちてしまうこともあります。

 

プロミスの審査に落ちた場合

審査を通過できない場合、何らか会社側が信用出来ないと判断する箇所があるということですから、プロミス以外のキャッシングで審査を受けたとしても同じ結果になるでしょう。
この場合、どうして審査に落ちたのかを考え、状況を改善することを第一に考えなければなりません。

 

審査に落ちる理由として一番多いのが、ローン額にまつわるものです。

 

ローン額が多いというのは返済に追われているということで、「返済を行えないリスクの高い顧客」とキャッシング側では判断する訳です。

 

もしもローンが残っている状態で審査を申込み落ちたという場合は、まずローン残高が原因と言っていいでしょう。

 

またローン以外では、年収と借入希望額のバランスが悪いと審査に不利になる場合があります。

 

例えば年収200万円で300万円の借入を希望すると、やはり審査を通過する事が難しくなります。